東日本大震災復興事業記念貨幣
東日本大震災復興事業記念貨幣は第1〜4次発行分まであり、それぞれ10,000円金貨、1,000円銀貨があります。既に造幣局での抽選は終了しており、これから手に入れるにはオークションや専門店などからの購入になります。
この記念硬貨の目的は震災復興を願ってものもなので、貨幣収集が目的の人はもちろん寄付の意味を込めて購入した人が多いのが特徴です。
また「個人向け復興応援国債」を一定額以上購入した人にはお礼として贈呈されました。抽選も競争率が高かったですし今でも市場では活発に取引されている硬貨です。特に金貨は販売額よりもかなりの高値で取引されています。
※画像(絵柄の特徴)、発行枚数、買取相場;;;一覧表作る;;;贈呈品も作る
1万円金貨共通項目
・販売額:95,000円
・量目:15、6g
・直径:26mm
千円銀貨共通項目
・販売額:
・量目:
・直径:
東日本大震災復興事業記念(第一次発行分)(10,000円/金貨幣/平成27年)14000枚
東日本大震災復興事業記念(第一次発行分)(1,000円/銀貨幣/平成27年)
東日本大震災復興事業記念(第二次発行分)(10,000円/金貨幣/平成27年)11000枚
東日本大震災復興事業記念(第二次発行分)(1,000円/銀貨幣/平成27年)
東日本大震災復興事業記念(第三次発行分)(10,000円/金貨幣/平成27年)10000枚
東日本大震災復興事業記念(第三次発行分)(1,000円/銀貨幣/平成27年)
東日本大震災復興事業記念(第四次発行分)(10,000円/金貨幣/平成27年)10000枚
東日本大震災復興事業記念(第四次発行分)(1,000円/銀貨幣/平成27年)
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※共通
・硬貨買取のコツ、銀行は交換NG。金券ショップは額面通り?
・業者の注意点:手数料、クーリングオフ、口コミ評判。。。。共通記事;コピペ出来るように
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・東日本大震災について
東日本大震災は平成23年3月11日に三陸沖でマグニチュード9.0、最大震度7を観測し
た大地震で福島、宮城、岩手などの地域に観測史上最大の津波が押し寄せ死者、行方不明者が18430人という甚大な被害をもたらしました。そして巨大津波は福島第1原発にも襲いかかり放射能物質が漏出し、一部地域では立ち入り制限がかけられました。
平成31年1月に復興庁がまとめた震災による避難生活者は約54000人でプレハブの仮設住宅で生活している人は5000人という状況です。
震災から8年が経過していますが、まだまだ復興には時間が掛かります。紹介した記念硬貨の他にもたくさんの震災復興応援グッズがあります。この記事をきっかけに目を向けていただけると幸いです。